
はいたい!ハウスマスターのちひろです。
9月も半ば、久米島の太陽はまだまだ夏を感じさせます!この日も100点満点のお天気の中、3年に1度の体育祭が開催されました!やったー!
「わったー久米高しんかー 今こそ問われる我らの真価 ここで使うぜメガ進化」のスローガンを掲げ、吹奏楽部の演奏から始まり、リレーや綱引き、エイサー、空手、ダンス、演舞などなど。しんかー(仲間の意。わったーは私たち。)のいろんな真価、進化に多くの人が目頭を熱くしその姿に魅せられていました。
3年に1度ということで、島親さんが応援に来てくださったりご両親が来島してくださった寮生もたくさん!じんぶん館ファミリーが集まり、温かな忘れられない1日となりました。
写真を撮るのも忘れて見入ってしまいました。(ごめんなさい)
ハウスマスターになって半年。飛ぶようにすぎる日々…!と感じていますが、ふと寮生たちの横顔を見て我に返る瞬間があります。いつの間にか背が伸びていたり、月並みな表現ですが大人の顔つきになっていたり。ほぼ毎日会っているのに、近くにいるからこそ見えにくいこともあるのだなと感じています。ご両親はどんな心境で体育祭を見守っていたのだろうかと考えると込み上げるものがあります。同時に、進化し続けられる可能性に勇気づけられることもたくさんある。
誰よりも近い「自分」という存在。何よりも見えにくいけれど、それは近くにいるしんかーが映し出して見せてくれることも寮生たちから学んでいます。
まだまだイベントが続くぞ・・・!体力配分に注意しながら(←私が!)楽しみに待ち構えます!
千尋