はいたい!ハウスマスターの千尋です!
朝出勤してくると。
良平のおはようボード(名称は今わたしが考案)に出会います。
どうやってインスピレーションを得ているの?と聞いたことがあるのですが、心に残った言葉を書き留めて持っているそう。その日強く感じたことや、良平に響いた言葉たちと彼の体験が交錯した時に、または意図的に交錯させて 寮生たちへのメッセージが生まれるそうです。
字の美しさにも目が奪われますが、等身大でいようとする彼の勇気も美しいなと感じます。
立ち止まって読む寮生たちの心に何が起きているのか、もとても気になる。
挨拶をとてもとても大切にしている良平。おはようもおつかれさまも、目をしっかりと見て伝えてくれる。何を噛み締めているのかなあ?このおはようボードも挨拶のひとつ。
これを書くのにも、深夜の勤務後にじっくりじーっくり考えてペンをとって悩んでいる姿はなんかとてもいい。(早く休んでほしい気持ちが押し寄せる時もありますが…!)
受け継ぎたい、じんぶん館の文化のひとつです。
千尋