ハイサイ! そしてアロハ!
とっても過ごしやすい気候の久米島は、緊急事態宣言が明けて少しずつ経済活動も活発化してきたような雰囲気です。
高校生たちも様々なイベントや活動にも参加し始めています。
その中でも昨日おわれた「久米島町・ハワイ郡姉妹島協定再締結式」に久米高を代表して、
生徒会3名(会長、副会長)と校長先生が式典に参加しました。
残念ながらオンラインでの開催となったのですが、ハワイと久米島を繋げて友好関係を再確認し、
未来に向けてより良い関係を築いていくことを宣言しました。
その中で、お互いに気持ちを込めたプレゼントを交換し合う場面があったのですが、
そこに久米高の生徒会がプレゼンテーターとして登場し、ハワイの人たちに向けて英語でスピーチを行いました。
そして友情の証として久米島紫金鉱で作られた茶碗をプレゼントしました。
久米島町とハワイ州ハワイ郡との姉妹島締結10周年という節目で、このような機会を設けれたことは、
これまで7回行われているコナワエナ高校と久米島高校の短期交換留学の継続にも繋がっていくことでしょう。
これもまさに“久米島高校魅力化”としての取り組みであり、久米高に入学希望する1つのきっかけになっています。
またいつかオンラインではなく、リアルにハワイの方々と面会できることを楽しみにして式典は締めくくられました。
本当に素晴らしい友好関係であり、久米島の誇りですね。
感謝! そしてマハロ!