ハイサイ! お彼岸も過ぎて涼しい秋風を感じる久米島です。
さて早速ですが、先月18日に3年ぶりとなる「久米高祭」いわゆる文化祭が開催されました。
なぜ3年ぶりかと言うと、昨年はコロナの影響で中止となり、その前の年は体育祭の年だったため、
誰もが初めての文化祭でした!
久米島高校(沖縄県内の高校?)では、文化祭・文化祭・体育祭の順で1年に1つだけ「〜祭」が行われます。
今年は文化祭の年にあたり、昨年同様に開催予定となっていました。
しかし、このご時世で中止もあり得る状況下で、開催日直近まで協議が重ねられましたが、なんとか開催されました。
ただし、通常の開催とは行かず、地域の方々の参加は無し等、縮小した形での文化祭となりました。
その限られた状況の中、生徒や教諭たちは一丸となって準備と、皆んなで盛り上げようとする活動を行い、
当日の校内は精一杯の光景が見られました。
今年初めてと言っていいくらいの大イベントが実施されたことが嬉しく、また実現させるために
関係者全員が最善の注意を払いながら「新しい生活様式」に徹したということも大きな要因だと思います。
この成果は、次の世代に引き継がれる“ニューレガシー”(今年の久米高の合言葉)となったことでしょう。
さぁ来年は、体育祭!!!
コロナ吹き飛ばして、思いっきりカラダ動かし、全力で楽しめる日がきている事を願うばかりです!
あんしぇー、またやーさい!