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日常に少しずつ特別を足していく

はいさい!ハウスマスターの大石です!

11月も後半に差し掛かり、やっと久米島でも長袖の出番が増えてきました。

 

日の入りの方角も徐々に南寄りになり、

じんぶん館からは水平線に落ちる太陽を眺めることが出来ます!

 さてこの度、本ブログ内に「ハウスマスターの日常」という新たなカテゴリーを追加いたしました。

今後じんぶん館の様子を寮を管理するハウスマスターの視点からもお伝えしていけたらと思っています!

 

じんぶん館は生活の場なので、寮生のスイッチは基本的にオフの状態です。

もちろん寮内での自由時間にやりたいこともバラバラで、昨今の社会情勢を受けイベント開催も容易ではありません。

 

そんな中ですが、じんぶん館の日常には月に一度だけ、少し特別な日があります。

月末の全体ミーティング時、その月の誕生日の人たちを寮生全員でお祝いする日です。

有志の実行委員が企画と進行を行ない、毎月欠かさずに開催しています。

ハッピーバースデーの合唱があり、

誕生日にまつわる出来事や誕生花、誕生石などからその人にピッタリのコメントを実行委員が伝えてくれる。

ささやかではありますが思いのこもった大切な時間です。


誕生日の人がたまたまいなかった10月は、実行委員の一人がハロウィンの日に輪投げ大会を開き、お菓子を配っていました!


このように工夫を凝らしながら何でもない日常の中に少しずつ特別を足していき、

じんぶん館で寮生活をしている意味が後付けされていってるんだなと感じています。

今月の誕生日会も楽しみです!

 

ハウスマスター大石