· 

ケニアから久米島へ 〈ケニア到着編〉

 

ジャンボ!(こんにちは)高2のミスズです。

 

ケニアから無事に帰ってきました。

 

それではさっそく、ケニア報告していきます!

 

ケニアには環境保護のボランティアで行きました。

 

今年の夏、実家の大阪の関空から出発しました。

 

初めての海外、初めての国際線でとてもワクワクしていました。

 

ケニアまではドバイ空港で乗り継ぎをして、ケニアのナイロビ空港へ行きます。飛行機での思い出はキャビンアテンダントさんから、「ビーフ オア チキン」と聞かれたけれど発音が良すぎて、ビーフしか聞き取れずチキンの方が好きなのにビーフをもらってしまったことです。

 

 

今回はエミレーツ航空を使ったのですが、ごはんは美味しかったです。普段、久米島では映画をみれないのでたくさん映画をみました。ドバイ空港につくと次のナイロビ行きまで8時間もあったので、探検しました!

 

ドバイ空港はとてもピカピカしていました。

 

物価も高く、ハンバーガーが12ドル(約1200円)くらいしました。日本では考えられませんよね。

 

お腹もすいたから、一番安かったブルーベリーマフィンを6ドル(約600円)で買いました。ブルーベリーマフィンは砂の味がして、なぜかじゃりじゃりと音がしました。

 

ナイロビ行きの飛行機には黒人の人がたくさん乗っていて、いよいよケニアへ行くんだと確信しました。

 

ナイロビ空港に着くとサバンナが広がっていました。

 

空港の外にでて、現地のスタッフさんが迎えに来るのを待っていました。でも、全然来なくて焦りました。

 

待っている間に、USドルから現地のケニア・シリングに両替をしようと空港に戻りました。すると警備の人に怒られました。

 

「なぜ、空港に戻るんだ」と聞かれて、とっさに英語が出てこず「

 

USドルからのケニア・シリング」と言ってしまいました。

 

それでも通じて、無事両替できました。

 

1ケニア・シリングが約1円なので日本とあまり変りません。

 

日本の最高額のお札は1万円ですが、ケニアでは1000ケニア・シリングまでです。なので、2万円両替したらたくさん1000ケニア・シリングがきました。

 

もう一度、空港をでるとケニアの現地スタッフさんがいて安心しました。遅れたくせに、何事もなかったように「ハイ! ミスズ」と歓迎してくれました。陽気で明るいケニアの人です。

 

私の他に日本人の北海道からきた子、ポーランドからきた子がいてみんなで車に乗ってナイロビのホテルまで行きました。

 

ナイロビは都会でしたが、大きな木がありハゲタカみたいな大きな鳥が飛んでいてびっくりしました!

 

バスの扉は開いているし、動いているのに人がたくさん乗ってきて、めっちゃ面白かったです。

 

次の日にナイロビから車で4時間かけて、活動場所のナクルに行きました。とても標高が高いところでした。

 

そう、ケニアは暑いと思うかもしれませんが実は寒いのです。気温は沖縄の冬20度ぐらいでした。夏はケニアの方が日本より過ごしやすいのです。

 

滞在先のボランティア寮は保護区内にあり、寮から外に出て3秒ほどでシマウマに出会いました。お尻の筋肉が美しく、すばやく走る姿はかっこよかったです。

 

さあ、今回はここまで。

 

ケニアのブログ報告はこんな感じであげていきます!

 

 

 

・ケニアの環境保護の巻  ケニア留学の目的

 

・ケニアのいちゃりばちょーでの巻 ← ケニアの文化と人々

 

・日本から飛び出してくださいの巻 ← 日本からでたいすべての人へ

 

 

 

興味があるブログは読んでみて下さい。

 

・離島留学説明会

体験宿泊

メディアアーカイブ

お問い合わせ