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Aクラス早朝授業スタート

久米島高校普通科には、難関大学進学を目指すAクラスがあります。

いわゆる「特進クラス」ではなく、普通科2クラスの中から希望して選考を経た生徒たちが、ふだんは2,3組に在籍し、英数国の授業のみ別教室で受験向けの授業を受けます。また朝7:30〜の授業と模擬試験が義務づけられています。

久米島高等学校は、1学年70名前後の小規模校ですが、昨年度は7名が国公立大学に進学しています。

 

5月22日(金)

始業式、入学式の翌日 朝7:30に全学年のAクラス生徒が集まりました。

校長先生と進路主任から激励をいただいた後、早速今年度最初の早朝授業。

「朝辛いなと思うこと、他の生徒のように楽しく過ごしたいな、勉強は難儀だなと思うことがあると思いますが、ここにいるみんなで励まし合って最後まで初心を忘れないでがんばりましょう。受験は団体戦です」という進路主任の国吉先生からのメッセージを忘れずに高い目標を持ってがんばってほしいと思います。私も応援しています。

 

                                          高校魅力化コーディネーター 平野

 

入学式の記事は近日中にアップされます。お楽しみに!