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【寮生執筆】良い花は後から

ハイサイ!二年生のタクトです。

 

まずはタイムリーな話題からしていけたらと思います。

今、一部の実行委員であることを企画しています。

それは・・・

      キャンプです!(((o(*゚▽゚*)o)))

 

これは出来れば「寮生全員で出来たらいいなぁー」と思っています。今回は少しそれについての想いなどを話していこうと思います。

 

少々恥ずかしい話ではあるのですが元々僕は引っ込みがちな性格でした。何か新しいことに挑戦するのが怖くて前進出来ませんでした。けれどもこの寮を知って初めて寮体験に来た時、心をつかまれたものがありました。歴代の寮生は手本も無かった時に自分たちで考えて、やりたいことをやって、自分の意思表示をするといった『行動力』を持っていたのです。これは当時の自分には持ち合わせていなものでした。しかし今では、一年間の寮生活を経て大いに変わることがことが出来ました。行動力や話す力、意思表示、考える力など、今まで自分自身で摘んでしまっていたことを摘まないで成長させることが出来ました。

 

そんな身の上話がどう繋がるのかと言いますと、ここまで成長できるとどこまで行けるのか限界を知ってみたいと思ってしまったんです。現実的な言葉ではありませんが比喩ではありません。自分の出来ることをしてみたいです。単純なことです。それが今回、こういったイベント企画に参加し、目に見えるようにしようと思いました。一人だけでは出来ないこともあります。それを支えてくれる仲間がいるので助けて貰いつつ、協力して成長していければいいと思います。

 

ここまで長くなってしまっていますが気楽に高校生の戯言だと思って引き続き読んで頂けると光栄です。<(_ _)>

 

ここまでが自分を高めたりなどの探究心でしたがそれだけではありません。また体験談、身の上話になってしまうのですが『時間の流れ』についてよく考えます。高校生にとっての三年間。僕自身はこちらで生活した一年間がとても色濃く感じています。地元の高校では恐らくこれほどまでに色濃いものにはならなかったと思います。同じ三年間があってその限られた時間の感じ方がここまで違います。こんな風体で書き表していても実際の良さを言葉や表現で表しきれるものではありません。こんなにも良い時間を過ごしていたはずなのに心残りはあります。それがもう一つの想いでもあります。イベントや楽しい行事を全然できなくなってしまっていて限られた時間を楽しめていない。いや、楽しみきれていなかったのです。ゲームみたいにリセットなんてことは現実では出来ません。だったらどうするか、どうするべきなのか。最初は考えましたが簡単なことでした。その分を今からでも楽しんで取り返す。それが今からでも出来ることでした。

 

 

 

こういったことがあって自分にできることを見つけて行動していきたいと思いますし、これが僕の人生で通ってきたみちのりだって胸張って誇れるようにしていきます。

 

長くなりましたが拝読して頂きありがとうございました。まだまだ楽しんでいこうと思います!