離島留学生のお世話をするじんぶん館のスタッフを紹介します!
左から
館長:山城佐織
ハウスマスター:上山亜紗実、大石良平、小楠千尋、小野純平
高校魅力化コーディネーター:上月幸雄
2022年4月より勤務。久米島町出身。
【コメント】
初めての経験で戸惑う事ばかりですが、寮生と一緒に私自身も成長していきたいと思っています。
じんぶん館で過ごす時間が最高の思い出になるよう、サポートしていきたいと思います。
よろしくお願いします。
2019年4月より勤務。神奈川県川崎市出身。趣味はマリンスポーツと編み物。
前職はスポーツジム勤務。スイミングインストラクターの経験を活かし、久米島の小学校で水泳の授業にも携わっている。
プライベートでは、福祉関係や教育関係など様々なボランティアに参加し、パプアニューギニアへの渡航経験もあり。
【コメント】
寮生だけではなく、仲間や自分と向き合い、日々成長していける「ハウスマスター」と言う仕事が私は大好きです。じんぶん館に関わる全ての人が「久米島最高!」と思えるように、笑顔で卒業できるように、精一杯サポートしていきたいと思います。
よろしくお願いします。
2020年4月より勤務。長崎県平戸市出身。中学卒業まで長崎の島で育つ。
東京で民間学童保育の校舎運営やイベント企画に従事した後、「島で教育がしたい」という思いを叶えるために久米島へ移住。
【コメント】
久米島生活を通して、ふるさとは「場所」ではなく「人」でもいいんじゃないかと考えるようになりました。
ただいまと言いたくなるような人を目指し、寮生それぞれの今に寄り添っていきます。
2022年4月より勤務。静岡県浜松市出身。
小学生の時に吹奏楽部に入ったことがきっかけで音楽大学へ進学。
国内外のオーケストラ・室内楽などで演奏活動を行う。音楽に向き合う過程で心や哲学に興味をもち、コーチングの国際資格取得に向けて現在勉強中。
【コメント】
自分の高校生時代を思い出しながら、寮生や仲間たち、地元の方、そしてこの土地から、新しい発見や刺激を受け取っています。雄大な自然の中で、さまざまな存在に生かされていることを忘れず、思いやる心を再度、寮生たちと一緒に真摯に学ばせていただこうと思っています。
2022年4月より勤務。東京都杉並区出身。
大学時代の塾講師のアルバイトをきっかけに教育に興味を持ち、新卒で学習塾に入社。
より高校生の成長に携わることのできる環境を求め、久米島に移住。
【コメント】
自分がやりたいことを一生懸命やることの大切さと規律や思いやりの大切さ。
寮生活を通して両方に気づいてもらえるように、優しさと厳しさを持って寮生と接していきたいです。
2021年4月より勤務。大阪府大阪市出身。
2016年に家族旅行で初めて久米島を訪れる。
その時に知った「風の帰る森プロジェクト」の立ち上げに携わるため、2018年に大阪より家族で久米島に移住。
【コメント】
久米島に移住して5年目を迎え、ご縁があり昨年度から高校魅力化事業に携わっています。
高校全体を活性化させ、島の教育環境を充実させるという事業目的に向けて、取り組んでいきます。
その中でも、久米高生が躍動するための環境づくりに注力し、全国にも発信していきたいと考えてます。
そして、未来の久米高生に向けても「久米島高校がいい」と選択してもらえるように取り組んでいきます。